野球肘

• 肘の曲げ伸ばしに違和感を感じている。
• 肘の痛みで動かすことができない。
• 自分の子供が肘の痛みを訴えていて早く治してあげたい。
• 治っては再発を繰り返している
• スポーツに復帰できるのか不安で仕方ない。
• 洗濯ばさみがつかめない
• 鍋を掴むと痛い

野球肘は、小学校～中学校の成長期に発症しやすい症状です。
その名の通り野球をやっている人、特にピッチャーに多く見られます。
野球肘には『内側型』と『外側型』の２タイプがあり、
ほとんどは肘の内側が痛む『内側型』です。

しかしなにも野球肘や肘の痛みは野球をする人だけではありあせん

働き盛りの成人男性や主婦の方も起こってしまいます

それは重量物の持ち上げ、パソコン作業、女性ではホルモンバランスの乱れからも発症します

『内側型』は、繰り返しの投球で肘の内側に過度な負荷がかかり、筋肉が炎症を起こして痛みを生じています。

『外側型』になる方は非常に少ないですが、もし肘の外側に痛みが出たなら要注意です。

そのまま投球を続けると肘の軟骨に成長障害が起こる可能性があります。
外側に痛みが出た時点で絶対に投球などはしないようにしてください。

野球肘は一概に『投げすぎ』だけが原因ではありません。
身体が硬くなっていたり、投球フォームが正しくない、手を使って無理に投げている場合。

または、骨や筋肉が成長しきっていない時期に手や肘を捻って投げる変化球の練習をすることなどが考えられます。
投球において、肘には必ず負荷がかかります。
しかし正しいフォームで、肘になるべく負荷をかけないようにすることが理想的です。
野球肘は症状が進行すると、手術が必要になります。
最悪の場合は選手生命を絶たれることになります。

そうなる前に、根本から改善することが大切です。

• シップ
• 痛み止め内服薬
• マッサージ
• テーピング
• 電気療法

一般的な病院や整骨院での治療は

シップや痛み止め、ブロック注射がメインです

また整骨院ではマッサージや電気治療はしてくれますが

これではなかなかよくなりません

また痛み止めやシップ薬は一時的には痛みは改善しますが

根本が改善していません、これは表面的なアプローチでしかありません

明石 まつだ整骨院では骨と筋肉、両方を整えます

• 深層筋マッサージによる筋緊張の低下
• トリガーポイント施術による痛みの軽減
• 背骨骨盤矯正による全身バランスの改善
• 栄養指導による内面からのアプローチ

明石 まつだ整骨院は痛みの根本原因にアプローチしていきます

先ずは歪みが出ているかどうかきっちり検査します

背骨が歪んでいる場合、全身に異常が現れます

肘の痛みで背骨？？と思う方もいらっしゃるかと思いますが

実は関係しているのです。

背骨は人間の骨格の中心です。

背骨が歪むと、筋肉のバランスが乱れてしまいます

乱れた筋肉は固くなり痛みを発します

それが波及してしまい腕や足が痛みが出てしまうのです

皆さんよく痛みを我慢しているとそれ以外が痛くなる事経験ありますよね？

まつだ整骨院では先ず骨盤背骨矯正により全身の骨格を調整します

そして深層筋マッサージによる筋を柔らかい筋肉に戻し

更に痛みを出している筋肉にトリガーポイント施術による痛みの軽減を図り

早期の回復をしていただきます