捻挫

そもそも、なぜあなたの捻挫はなかなか治らないのか?

捻挫が治らない原因は、筋肉の固着や骨の歪みにあります

捻挫は、骨と骨の繋ぎ目にある関節や、その周辺の靭帯・筋肉が傷つくことで起こります。

本来、軽度の捻挫なら処置次第で回復していきます。
しかし重度の捻挫は「痛みが引いたあとも捻挫をした箇所に違和感が残る」「腫れは引いたけど痛みが取れない」といった症状に、悩む方が多くいらっしゃいます。

捻挫が治らない、または治りにくくなっている原因は大きく分けて2つあります。

1つ目は、痛めてしまった筋肉が固着して、血流が悪くなっていることです。
筋肉は傷つくと、硬くなります。
硬くなってしまった筋肉は血流を妨げ、回復に必要な栄養が運ばれにくい状態になり、回復の進行を遅らせます。

2つ目は、骨格のバランスが歪んでいる場合です。
人は捻挫をすると、痛みのある箇所を中心に、全身を使ってカバーしようとします。
その結果、骨盤や背骨、関節のバランスが歪んでしまったり、左右の筋肉に差が生まれてしまうことがあります。

身体のバランスが歪んでいる状態は、
ある一部分の筋肉や関節に大きな負荷を与えるので、新たに膝や腰が痛み出す可能性や、足首の負担が増大する可能性も捨てきれません。
さらに捻挫を再発しやすい状態にもつながります。

重度の捻挫はただのケガではなく、長期化・慢性化する恐れがあります。
そのため根本から改善するには、骨格のバランスや姿勢を整え、筋肉の柔軟性を取り戻すことが重要になります。

では、なぜ当院の施術でつらい捻挫が改善に向かうのか?

骨の歪みと筋肉を整え、捻挫の原因を解消することができるからです。

一般的な整骨院や整形外科で受けられる捻挫への対処法は、湿布やテーピングの処置などです。
しかしこれらは、一時的に症状の痛みを抑えることを目的とした表面的なアプローチでしかありません。

当院の施術は、捻挫が治りにくくなっている原因の骨と筋肉を整えます。

その為に血流回復を目的とした炭酸ガス療法、超音波によって血流回復によって靭帯や腱の組織を根本的に改善します
これにより、症状が改善するだけでなく、捻挫が再発しない身体を目指すことが可能です。

まつだ整骨院